2022-10

不動産購入

不動産購入 不動産購入の流れ

不動産購入の流れをご説明します。 Step1 購入相談  不動産購入をする際に希望する条件を整理していきます。 Step2 資金計画・諸費用のご説明 不動産購入をする際の資金のご計画を提案して、 不動産購入時にかかる諸費用のご説明をします。 Step3 物件紹介 現地見学 購入申込 ご希望に添える物件を紹介して現地ご案内をします。 購入希望物件に購入申込をします。 Step4 売買契約 条件を整えてご契約となります。 Step5 住宅ローン ご契約後、住宅ローンの本申込をします。 Step6 残代金決済 引渡し  残代金の支払いをしてお引渡しとなり、マイホーム取得となります。
不動産売却

不動産売却後、翌年に確定申告が必要になる場合があります。

不動産を売却した時に、売却による利益が発生した場合に確定申告が必要となります。 売却代金から取得費やその他経費等を引いた時に利益が出る場合、その利益を譲渡所得といいます。譲渡所得が発生した場合はそれに応じた所得税を納めなければなりません。 譲渡所得の税率は売却した年の1月1日時点で不動産の所有期間が5年以上で「長期譲渡所得」となり所得税は15%、5年以下で「短期譲渡所得」となり所得税は30%です。
不動産売却

不動産売却 必要書類 登記識別情報と登記識別情報通知書とは?

不動産を売却する時に必要な書類に、登記識別情報通知書という書類があります。 登記識別情報通知書とは、一般的に不動産を自分で所有している場合に、その不動産の所有者が自分であることを法務局に登記します。その登記名義人が真正な権利者であると公的に証明する為に、その登記名義人に対して通知される秘密の12桁の英数字からなる番号の事を登記識別情報といいます。登記識別情報は、書面に印刷して目隠しシールを貼った状態で、登記名義人に交付されます。この書面を登記識別情報通知書といいます。